メディカルダイエット
当院では、患者さんの生活習慣、食習慣、既往歴等をくわしく問診したうえで、運動指導や食事指導、必要に応じて漢方薬やサプリメントの処方を行い、健康的な減量をサポートいたします。
また、患者さんのご希望に応じて、個別のメディカルダイエットプログラムを作成することも可能です。
メディカルフィットネス
トレーナーによる、個々の状況に応じた無理のない運動指導を行います。
一人では運動を続けられない方、自己流の運動をしても痩せられない方、モチベーションの維持が難しい方などご相談ください。
INDIBA(インディバ)
インディバ(INDIBA)とは
INDIBA(インディバ)は、電気メスの発明者であり世界的にも高名な物理学博士、ホセ・カルベット氏により開発された、電磁波エネルギーによる「高周波温熱機器」です。もともとガン治療のために開発された機器で、現在でも世界中の医療現場で使用されています。
インディバの特徴である深部加温
インディバの特徴である深部加温高周波を体の内側へ流すことで、細胞を活性化させ、各組織に細胞分子の移動で生じるジュール熱(摩擦熱)を発生させます。体の中心奥深くから温度を上げていくことが可能です。
内蔵や脂肪などをダイレクトに温める
体内組織の温度を一時的に1〜5℃、部分的には7℃上昇させることが可能なインディバには様々な効果が期待できます。深部加温の効果により体内温度が上昇し、基礎代謝が高まることで痩せやすくなり、むくみや肩こりなどの改善が促されます。
二つの電極で高周波を流し、細胞の動きを活発に
インディバは「エレクトロード」と呼ばれる円形の電極と板状の電極とで体をはさみ施術を行います。二つの電極に高周波を流すことで、その間の細胞を活発に動かし、体内にジュール熱を発生させ、体自体から熱を作りだします。
インディバの深部加温による体の温まりの検証
インディバによる深部加温の継続時間は長く、代謝時間も長くなります。また、時間の経過とともに施術していない部分への熱の広がりも確認できます。
インディバの禁忌事項
妊婦
ペースメーカーを使用している方
幼児
アトピー性皮膚炎
ステロイドや強抗ガン剤を処方されている方
手術直後
ぎっくり腰などの急性期
低血圧の方
アルコール摂取後
その他、施術当日に体調の優れない方 など
脂肪吸収抑制剤 ゼニカル
ゼニカルは、食べものに含まれる脂肪の吸収を抑える薬で、アメリカのFDA認可されています。
脂肪はまず酵素(リパーゼ)によって分解され、体内に吸収されます。ゼニカルは、その酵素(リパーゼ)の分解の過程を阻害してくれるのです。分解されなかった脂肪分は、便などで体外に排出されます。
脂肪分が多く含まれる食事を摂る前や、食後に服用することで、脂肪分の吸収を大幅にカットすることができます。食欲や、食べたい物を我慢・節制する必要がないため、長続きしやすいといったメリットがあります。
服用方法
食前または食後の30分以内に1カプセル。1日3回まで服用可。
※ゼニカルの特徴として、服用後は脂肪便など、排便に変化がおこることがあります。また、お腹がゆるくなり、下痢などの症状や、ガスにより胃や腸の膨満感が現れる事があります。
適応
外食が多い方
脂っこい食事を好む方
服用できない方
妊娠中、授乳中の方、ゼニカルの成分にアレルギーのある方