骨粗鬆症について
骨粗鬆症ってどんな病気?
骨の強度が低下して、骨折しやすくなる骨の病気を「骨粗鬆症」といいます。
骨粗鬆症によって骨が脆くなると、くしゃみなどの僅かな衝撃で骨折してしまうことがあります。
がんや心筋梗塞などの病気と違って、生命をおびやかす病気ではありませんが、骨粗鬆症による骨折から、介護が必要になってしまう人も少なくありません。
65歳を過ぎたら、定期的に骨の健康チェックをおすすめします。
検査方法
治療法
リエゾンとは「連絡係」と訳され、診療におけるコーディネーターの役割を意味します。
その目的は、初発骨折への対応および骨折リスク評価と、新たな骨折の防止、また最初の
脆弱性骨折の予防です。
サービスの提供対象は、骨折リスクの高い方や転倒リスクの高い方、高齢者の方々です。
広報誌 工藤クリニック新聞 「BONES」 を定期的に発行しております。
ご興味がございましたら、ぜひご覧ください。